Off Stage Style Archives オフステアーカイブ
KUNITO FAN!では渡辺邦斗氏の公式サイトで2022年末まで更新・公開されていた『Off Stage Style』を株式会社アオイコーポレーション様より許諾をいただいた上で公開しています。
『オフステアーカイブ』の文章・写真の著作権は株式会社アオイコーポレーション様および渡辺邦斗氏に帰属いたします。スクリーンショットの掲載を含む一切の無断転載をお断りします。
こんにちは。
1月も終わりに近づき、来週は節分ですね。
街に出ると、豆まき用の豆や鬼のお面に恵方巻きなど、
節分グッズが目につく様になりました。
しかし、東京に住み始めてからというもの、
家で豆まきをしたことがありません。
すっかり縁遠くなってしまった豆まきですが、
最近、「渡辺」を姓に持つ人々は、節分に豆まきをしなくても良い、
という情報を小耳に挟みました!
それは古い文献による伝説なのですが、
話によると、平安中期の武将の一人であった渡辺綱(わたなべのつな)という人物が、
その当時、京都で暴れに暴れていた鬼の酒呑童子(しゅてんどうじ)を退治し、
そこから「渡辺」姓を名乗る人々には、鬼も近づいて来ないと言われているそうです。
よって、渡辺さんは豆まきをしなくても良い、とのことでした。
※酒呑童子とは、伝説に登場する鬼の大親分のこと。
僕は、この伝説を全く知らなかったのですが、
ネットで調べてみると関連サイトが沢山出てきました(驚)!
有名な話だったみたいです。
因みに、この伝説を僕に教えてくれた友人も「渡辺」さん。
自分の苗字に関する伝説はなかなか聞かないので、興味深いお話でした!
という事で、今年の節分も豆まきはしませんが、
縁起の良い美味しい物を食べ、厄祓いしたいと思います。
皆さまも、良い節分をお過ごしください。
それでは

(お手製の鬼のお面をかぶって遊ぶ甥っ子)
邦斗
こんにちは。
暦(こよみ)上では大寒が過ぎ、もうすぐ立春ですね。
といっても、まだ真冬の寒さなので、
ついつい身体を縮こめて俯きがちに歩いてしまいます。
そんなある日、ふっと上を見上げたら、
開花した梅の枝にメジロが止まっていました。
梅とメジロの色合いと、花が咲いたことを喜んでいる様な鳴き声に、
不思議と寒さを忘れ、温かな気持ちになりました。

(梅とメジロ)
しばらく丸々としたメジロを見ていたら、
無性にうぐいす餅が食べたくなりました(笑)。
残念ながら、周りに和菓子屋さんがなかったので諦めましたが、
春の足音を感じる、ほっこりとした良いひと時でした。
しかし全国的には寒波が押し寄せ、大雪になっている場所もあります。
そして再び、コロナウィルスも猛威を振るっていますので、
くれぐれも気を付けてお過ごしいただければと思います。
それでは
邦斗
こんにちは。
冬らしい澄んだ晴れ空が気持ち良いですね。
僕は冬生まれなので、この季節が大好きです。
しかし空気の乾燥には悩まされます。
寝ている合間に、乾燥で喉がやられてしまい、そこから風邪を引いてしまうことが過去、しばしばありました。
そこで近年、僕はこの時期に大容量(6L)の加湿器を使用しています。

容量はもちろんですが、噴霧の勢いもしっかりあり、朝目覚めると部屋中が霧に覆われて、喉にとって最高の環境が保てるようになり、お陰で、風邪を引くことがグッと減りました!
また、この加湿器は洗い易いシンプルな構造で、洗えない部分(死角)がほぼないのでとても気に入っています。(メーカーの回し者ではありません)

洗えない場所があると、臭いや細菌発生の原因になるので、もし加湿器のご購入を検討されているようでしたら、洗い易さも選ぶポイントにしてみてください!
話が逸れてしまいましたが、
うがいに手洗い、そして加湿をし、体調管理に気を付けて、「Navy Pier 埠頭にて」の稽古に励みます!
皆さまも、お身体にお気を付けて、お過ごしいただければと思います。
それでは
邦斗2021/11/29
こんにちは。
11月に入り、今年も残すところ2ヶ月となりましたね。
さて、詳細はまだお知らせできませんが、
僕は最近、来年公開の映画の撮影をしていて、先日クランクアップを迎えました。
クランクアップすると、お祝いとして花束をいただくことが多いのですが、
この映画の現場では、手のひらと同じくらい大きな柿を3つもいただきました!

(山梨県産「富有(ふゆう)」の柿)
花束をいただくのもとても嬉しく、いつも部屋に飾り楽しんでいますが、
旬の味覚をいただけるのも、その時期にしか味わえないものなのですごく嬉しいです。
柿は実家の山で昔から良く採れ、しょっちゅう食べていたので馴染みがあるのですが、
子供には控えめな甘さなこともあり、僕のフルーツランキングではそこまで上位ではありませんでした。
しかし、大人になって改めて食べてみて、
他にはない上品な甘さと熟し方によって変わる食感に、こんなに美味しいものだったんだと再発見したのです。
そんな中、いただいた山梨県産の「富有」の美味しさといったら!
まず、表面はしっとりと柔らかく、でも中央にはシャキッとした食感もきちんと残されていて一番食べ頃な状態でした。
(僕は少し硬めが好きです。)
そしてなんとも言えない、優しい甘さ。
例えるなら、上質な和三盆を使った和菓子の様に、
主張しすぎず口の中に広がり、スッと消えていきました。
こんなに美味しい柿があったなんて…と、驚きです。

贈り物は、いただくのも嬉しいですが、プレゼントするのも好きなので、
この「富有」柿は、僕の秋の贈り物リストに追加したいと思います。
映画の情報解禁をお楽しみに!
それでは
邦斗
こんにちは。
8月に入り、夏本番ですね。
僕はこの夏、風鈴を購入しました。

「3rd ceramics(サード セラミックス)」の風鈴で、カサの部分は磁器で出来ており、とてもシンプルで気に入っています。
早速、エアコンを消しておうちの窓辺に取り付けてみると、外の風に吹かれて「チリーン、チリーン」と鳴る柔らかな音がなんとも心地良く、風受けの紙がひらひらと舞う様子も涼やかで、不思議と暑さが和らぎました。

この時期、エアコンを付けっぱなしになることも多かったのですが、風鈴のお陰でエアコン使用頻度を抑えながら、涼を感じられそうです!
とはいえ、今年も各地で猛暑日が続いていますので、くれぐれもお気を付けてお過ごしいただければと思います。
それでは
邦斗
この度の大雨による災害に遭われた地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
少しでも早い救助と復旧をお祈りいたします。
咄嗟の災害に対応する事は大変難しいことですが、
避難用具など普段から備えておけば、いざという時に身を守ることに繋げられると思います。
過去のオフステでは、僕の避難用具を紹介しているので良かったら読んでみてください。
(オフステ『避難用具』2021/02/15)
今回は、僕が知っている防災アイデア(ご存知の方も多いかと思いますが)を紹介します。
それは、懐中電灯とお水の入ったペットボトルを使った「簡易ランタン」です。

懐中電灯のライトの部分に、お水の入ったペットボトルを乗せると光が乱反射し、
懐中電灯が照らす範囲よりも広い範囲を明るく照らすことができるようになります。
(水以外でも無色透明な飲み物なら同様に明るく照らせます。)
もし災害発生時に停電が起きた場合、
このオフステを読んだことを思い出していただければ幸いです。
今後も前線が停滞している地域では雨が降る予報です。
くれぐれもお気を付けてお過ごしいただければ幸いです。
邦斗

こんにちは。
もうすぐゴールデンウィークですね。
ゴールデンウィークといえば、「こどもの日」。
そこで今回は「こどもの日」の僕の思い出を一つ紹介します。
この思い出は4歳頃のことで、以前両親から写真を見せてもらい思い出しました。
「こどもの日」に家族みんなで食べる為、母が柏餅を1パック(6個入り)買ってきてくれていました。
それに気付いた僕は、母が柏餅を置いた場所をしっかり確認し、
誰も見ていない隙にキッチンの隅っこ(周りからは見えない死角)に隠れて、
その柏餅1パック全てをこっそり食べたことがあります。
夢中で頬張りお腹いっぱいになったので、幸せな気持ちで隠れていた場所から出てきたら、
目の前にカメラを構えた母が立っていました(笑)。
なんと、隠れて盗み食いをしていた僕の一部始終を全て写真に撮っていたのです (笑)。
僕の行動に、最初は怒ろうと思ったらいしのですが、
母の存在に気づかないほど夢中になって、なんとも幸せそうな顔で僕が食べていたので、
怒りたい気持ちを抑えて、写真に収めることにしたそうです。
その写真には、僕が柏餅をモグモグ食べているところから、
母に気付き「しまった!」と驚いている表情、そして「食べちゃってごめんね!」と、
ニコニコ謝る悪戯っ子の表情までが連写で残っています。
写真をお見せしたいところですが、実家にあるアルバムに保存されているので、
いつか帰省ができるようになったら、写真を持ってきてオフステに披露したいと思います!
今でも柏餅を見るたびに思い出す、僕の「こどもの日」の思い出でした。

(2017年、近所で撮影した飾りたち)
今年のゴールデンウィークもコロナで我慢の連休になります。
感染予防対策を徹底して、お気を付けてお過ごしください。
それでは
邦斗
こんにちは。
桜満開の週末、いかがお過ごしになりましたか?
僕は出かけたついでに桜を少し見ることができました。
その時に見た桜の下で、たまたま制服を着た学生が記念撮影をしており、
その光景を見ていたら自分の中学時代のことを思い出しました。
懐かしくなり、当時の写真を掘り返してきたので写真と共にお届けします!
中学時代の一番の思い出は、部活動でやっていたバレーボール。
3年間ほぼ毎日、朝と放課後に練習をし、週末には遠征に出かけ、
まさにバレーボール一色の時間を過ごしました。

(試合前のウォーミングアップ風景)
僕はバレーボール部に入部するまで、一度もプレイをしたことがありませんでした。
中1の時にクラスメイトに誘われてバレーボール部の体験入部に行くと、
すぐにボールを使って先輩たちが優しく丁寧に教えてくださり、
その時間がとても楽しく、即入部を決めました。
入部してから知ったのですが、当時のバレーボール部の先輩たち(3年生と2年生)は、
小学校の頃から地域のクラブで一緒にプレイをしてきたメンバーでとても強く、
中学校でも県内で有名な選手たちだったのです!
県大会を優勝した3年生が引退したあと、
2年生が4人しか残っておらず、身長が高かったこともあり、僕は中1からレギュラーに入ることができました。
とはいえ半年前にバレーボールを初めたばかりだったので、とにかくついていくのに必死でした。
与えられたポジションはセッターで背番号は2番。
※セッターとはアタッカーにトスを上げるポジションのこと

(北信越大会にて)
中2の時に、県大会で再度優勝し(先輩たちの記録と合わせて2年連続)、
更にその上の地域別大会「北信越大会」では4位に入り、母校のバレー部の歴史を更新したものの、
全国大会まであと一歩(あと1点)のところで敗退を喫しました。
僕たちが主力の中3の時は、県大会の優勝候補だったにもかかわらず、
ベスト8にとどまってしまい、改めて先輩たちの偉大さを感じたことを今でも覚えています。
これが僕の青春時代の思い出です(笑)。
僕はプレイ中に負った怪我もあり、その後バレーボールから遠ざかってしまいましたが、一緒に時間を過ごしたメンバーの中には、高校でもプレーを続けて「春の高校バレー」にも出場し、
更に企業のバレーボール部に入団、海外のプロチームにも所属をした選手がいて、
その活躍をニュースで見るのが楽しみの一つでした。
もし機会があったら、あの時のメンバーとまたボールを繋いでみたいです。

それでは
邦斗
こんにちは。
本日はシトシトと冷たい雨ですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今回のオフステは、
最近勉強しているモーショングラフィックスについてのお話です。
モーショングラフィックスとは、文字や絵などが動く映像のことを言います。
例えば、映像上にパソコンでタイピングしている様に文字が出てきたり、
かなり古いですが、「ウルトラQ」のオープニングの渦巻がだんだんと文字に変わっていく映像なんかもそうです。
なぜこれを勉強しているのかというと、
映画やドラマを見ていると、「どうやって作ってるの?」と不思議に思うシーンが増え、
その仕組みを知りたくなったことと、
自分が関わる作品でもこれから益々CGが増えていくと思うので、
デジタル映像のことをもっと知っておく必要があると思ったからです。
そんなことから、モーショングラフィックスを作成するソフトを使って、
「コンニチハ」を手書きの順番で出現させる基礎の映像を作ってみたのですが、
かなり細かい作業に悲鳴を上げました(笑)。
※使っているソフトは「After Effects(アフター エフェクツ)」、CG映像制作に用いられる代表的なソフトです。
一筆ずつ書いていくだけの簡単な作業のように思いますが、
見た目からは想像できない複雑な構成と作業が必要なのです。
できるだけ簡単に説明をしますが、
まずは、一文字ずつレイヤー(階層)を作ります。
※レイヤーとは、1枚目の紙に「コ」、2枚目の紙に「ン」のように、
それぞれの文字を書いた紙を重ねて表示させることです。

(レイヤーのイメージ図)
次に、文字が出現するタイミングを決めます。
1文字目の「コ」の場合、画数は2画なので、
コマを進めながら1画ずつ出現させていきます。
※コマは、漫画の「コマ」と同じです。

この工程を各文字のレイヤー上で行うことで、
ようやく「コ」から順番に文字が出現するのです!
(パラパラ漫画をイメージすると分かりやすいかもしれません。)
「コンニチハ」を手書き風に出現させるだけなのに、
映像として完成するまでに1時間くらいかかりました(汗)。
(作業に慣れている方なら5〜10分で作れると思います。)
この「コンニチハ」の作業工程は基礎中の基礎ですが、
3D映像やデジタル合成(「スターウォーズ」のライトセーバーの光など)といった、
もっともっと複雑なジャンルはいったいどのくらい時間がかかり、どんな作業が行われているのか気になります(笑)。
もう少し深くまで理解できるように勉強を続けてみます。
マニアックで難しい話ですが、
モーショングラフィックスはCMやドラマのタイトル映像や、
最近では、劇中でスマホのメッセージがLINE風に吹き出す(ポップ)など、
いろんなところで出てくるのでもし見かけたら、
これオフステで読んだ!と思い出していただければ嬉しいです!
それでは
邦斗
こんにちは。
早いもので、2021年も3月に入りました。
3月といえば、「ひな祭り」ですね!
最近、近所の神社にお参りに行ったら立派なひな人形が飾られていました。

(15人7段のフルセットのひな飾り)
僕には姉がいて、幼少期は祖父母が姉の為に毎年ひな人形を飾ってくれていましたが、
当時は白塗りの人形の顔が怖くて直視することができず、
更には、「長く飾っているとお嫁に行けなくなる。」という言い伝えを
祖母が姉に話しているを側で聞いていたので、
「なんて恐ろしい人形なんだ!」という印象を持っていました(笑)。
実家を離れてからひな人形を見る機会はほとんどありませんでしたが、
久しぶりに目にしたので、ひな人形に対する怖さを思い出しつつもよくよく観察してみると、
精巧な装飾や人形一体一体の表情の違いを発見し感動しました。

その飾りを見ているうちに、ひな人形の歴史も気になったのでざっくり調べてみることに。
昨今は子供の成長を願う品ということで、
嫁入り道具の一つとしても扱われていることは皆さんもご存知だと思いますが、
起源は1000年も前に遡り、3月3日がひな祭りに定まったのは600年前とのこと。
江戸時代後期に入ると、現在の様式になり庶民の間で大流行。
装飾品の数も増えどんどん高価になったことで、
幕府がひな人形の華美を禁じるお触れを再三出すほどの「ひな人形ブーム」が訪れたこともあったそうです。
「長く飾っているとお嫁に行けなくなる。」という言い伝えについても、
実は片付けに対する教育的な意味合いから言われるようになったことだと初めて知り、
ようやく幼い頃のトラウマを1つ解消できました(笑)。
ひな人形の片付けるタイミングは、ひな祭りのすぐあとが良いみたいですが、
遅くとも春分〜4月頭ぐらいまでの間で、空気がカラッと乾いている時にしまうのが人形にとって一番良いそうです。
ということで、素敵なひな祭りをお過ごしください!
それでは
邦斗
