Off Stage Style Archives オフステアーカイブ
KUNITO FAN!では渡辺邦斗氏の公式サイトで2022年末まで更新・公開されていた『Off Stage Style』を株式会社アオイコーポレーション様より許諾をいただいた上で公開しています。
『オフステアーカイブ』の文章・写真の著作権は株式会社アオイコーポレーション様および渡辺邦斗氏に帰属いたします。スクリーンショットの掲載を含む一切の無断転載をお断りします。
こんにちは。
気がつけば、2022年も残り僅かとなりましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、前回のオフステ(2022/12/16)でお知らせさせていただきましたが、
本日が、最後のオフステとなります。
約12年間、オフステを書かせていただきました。
いま、一つ一つの文章を読み返してみると、
書いた当時の記憶が蘇ってきて、感慨深いものがあります。
オフステは、僕の大切な財産となりました。
それを皆さまにお届けできるように、ただいまオフステブックを作成中です。
アルバムのように、ふとした時に開きたくなるような作品にできたらと思いますので、是非、お楽しみに。
そして、オフステに代わって開設したTwitterのオフィシャルアカウントでは、
スタッフと共同で日々のことや最新情報をポストしていますので、
フォローをしていただけると嬉しいです!
最後になりますが、
これまで読んでくださった皆さまと、サポートしてくださったスタッフの皆さま。
12年間、本当にありがとうございました。
そして今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
それでは

邦斗
こんにちは。
本日、誕生日を迎えました。
僕を生み育ててくれた両親に、そして、日々支えてくださる沢山の方々に感謝いたします。
30代最後の年になりますが、思い残すことがない様に過ごします!

そして誕生日の本日、急ではありますが、皆さまにいくつかお知らせがあります。
一つ目。
本日より、Twitter公式アカウントを開設します!
12年前と比べ、SNSの時代が進んだ現在、
皆さまにより身近にライブ感をもって発信をしていきたいと考え、
遅ればせながらTwitterという方法を選ぶことにしました。
そしてこれまで、たくさんの皆様にアクセスしていただいた
オフィシャルサイト「KUNITO WEB」がTwitter開設に伴い、
大変残念ですが12/31をもって終了となります。
なお「KUNITO WEB」でお届けしてきた「オフステ」とメルマガに代わり、
Twitterで僕の日常のことや、仕事の情報をスタッフと兼用で発信していきます。
オフステは約12年間、書かせていただきました。
この長い年月、沢山の方々がお付き合いくださりご覧くださったこと、
サポートしてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
毎週どんなことをお伝えしようかと考えたり、
写真で収めたものを皆さまにお見せできることが僕自身の楽しみでした。
今後の僕の課題は、Twitterの文字制限内に文章を短くできるか、ということになりそうですが、
新しい場所での発信も楽しんでいただければ嬉しいです。
なお、事務所のホームページで出演番組やその他情報は引き続きチェックできます。
https://www.aoi-co.co.jp/artist/watanabekunito/
よかったらブックマークしてください。
二つ目。
「オフステ」の記事が本になります!
この度の「KUNITO WEB」終了に伴い、
今までの「オフステ」記事のアーカイブもご覧いただけなくなります。
僕もそれは寂しいなと思い、12年間の集大成を形に出来ないかとスタッフと相談しました。
読み返したらなんと450本以上も記事がありまして、さすがに本にはできない記事あったので、
選りすぐりをセレクトし、纏めたものを一冊の本にすることにしました!
僕自身がセレクトし、更に全部ではありませんが、未公開のオフショット写真も追加した
特別な一冊になる予定です。
目下、製作中ですので、こちらもどうぞお楽しみに!
最後になりますが、Twitterのアカウント名は、
渡辺邦斗
@kunitowatanabe_
です。
それでは、これからもよろしくお願いいたします!
邦斗
こんにちは。
12月も半ばに入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
東京は朝から快晴で、外に出ると、冷たい冬の空気がとても爽やかに感じられました。
さて、本日は「クロサギ」第9話の放送です。
僕が思う、第9話のキーワードは「覚悟」です。
黒崎にも、宝条にも、僕が演じる成沢にも、このキーワードを感じていただけると思います。
最終回を前に、それぞれが大きな決断をする重要な回ですので、お見逃しなく!
こちらの写真は、ロケの合間にスマホで撮った1枚です。

(夕陽に染まる風景。奥の橋はレインボーブリッジ)
最近は、ゆっくり写真を撮りに出掛けられずにいたので、
ロケ先で綺麗な風景を見ることができて、嬉しかったです。
濃いオレンジに染まった夕空と、橋を渡る車や歩行者のシルエットがとても素敵でした。
落ち着いたら改めて、写真を撮りに来てみたいと思うスポットでした。
ということで、「クロサギ」第9話、お楽しみに!

それでは
邦斗
こんにちは。
サッカーW杯2022での日本代表チームの戦いが終わりましたね。
幾つもの白熱した試合と選手たちの勇姿に、最後は込み上げてくるものがありました。
日本代表チームの皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、勇気を与えてくださり、ありがとうございました!
さて、
本日よる10時からは「クロサギ」第8話の放送です。
最大の仇である宝条に辿り着こうとしている黒崎ですが、
その宝条が君臨する強大なネットワーク、通称「宝条帝国」の姿が徐々に明らかになっていきます。
果たして黒崎は宝条帝国の牙城を崩すことができるのか..。
今夜の騙し合いも見逃せません!
そして、「クロサギ」公式サイトでは、登場人物の相関図が一新されました。
それを見れば、今後の展開をより一層お楽しみいただけるはずです。
僕が演じる成沢も掲載していただきましたので、是非、チェックしてください!
ということで、
「クロサギ」第8話、お楽しみに!

(クランクイン時のオフショット。※ピアノを弾く役ではありません。)
それでは
邦斗
こんにちは。
サッカーW杯2022では、日本代表チームの決勝トーナメント進出が決まりましたね!
優勝候補のスペインを相手に、再び大きなことを成し遂げた選手たちの勇姿に感動しました。
初のベスト8を目指して、頑張れ、ニッポン!
さて、事前にメルマガでお知らせさせていただきましたが、現在放送中のTBS系金曜ドラマ「クロサギ」に、第7話から出演させていただいています!
世界中に沢山のファンを持つ漫画シリーズの『クロサギ』。
その完全版としてドラマ化された本作に、最終章を迎える重要なタイミングで参加させていただけることがとても嬉しく、光栄です。
役どころは、佐々木蔵之介さん演じる宝条の部下、成沢正和 役です。
蔵之介さん(現場でもそう呼ばせていただいています。)とは、
2020年放送の「知らなくていいコト」以来の共演ですが、
久しぶりにお会いした時、その時の僕の役名だった「ウッディ」と呼んでくださり嬉しかったです。
※ウッディについては、オフステコメント「ウッディの知らなくていいコト」(2020/1/27〜3/9)をご覧ください。
宝条の直近として働く成沢は、果たしてどんな人物で、これから黒崎とどう関わってくいくのか。
詐欺師たちの巧妙な駆け引きと共に、更に大きく動きだす物語を、
最後まで楽しみながらご覧いただければと思います。
ということで、
「クロサギ」第8話もお楽しみに!
(以前撮影した、獲物を狙う野生のアオサギ。)

それでは
邦斗
こんにちは。
前回のオフステ(2022/11/18)では、
サッカーの「ワールドカップ(W杯)2022」について書きましたが、
先日の日本代表対ドイツ代表の試合をご覧になられましたか?
ニュースでも沢山流れていたので、ご存じの方も多いかと思いますが、
劇的な逆転勝利を収めました!
日本代表チームの皆さん、おめでとうございます!
その試合を自宅でテレビ観戦していた僕は、
日本が逆転ゴールを決めた瞬間、思わず叫びそうになりましたが、
深夜だったので気持ちをグッと堪えて、
ひとりテレビに向かって渾身のガッツポーズを何度もしました(笑)。
逆転勝利をしたことも素晴らしかったのですが、
実は日本代表チームはこれまで、
強豪国のドイツに一度も勝ったことがありませんでした。
(ドイツとの過去の対戦成績は0勝1分1敗)
しかし、このW杯という大きな舞台で初めて勝利を収め、歴史を塗り替えたのです!
スポーツの世界では、技術的に強い者が勝つことが多く、
この試合の大半の予想でも、ドイツが圧倒的に有利だったのですが、
W杯では、国を背負う気持ちとチームの強い団結力が、勝利の鍵を握っているのだと、
日本代表選手たちの勇姿を見て強く感じました。
そして何より、近年はコロナなどの暗いニュースが多かった中で、
日本の勝利は、大きな喜びと勇気を僕たちに与えてくれました。
次のコスタリカ戦は、僕は撮影のためリアルタイムでテレビ観戦ができませんが、
日本代表チームの健闘をお祈りします。
頑張れ、ニッポン!

(サッカーボールを買ってもらって上機嫌な3歳の僕)
それでは
邦斗
こんにちは。
秋晴れが続き、過ごしやすい日々ですがいかがお過ごしでしょうか。
さて、
11月20日から12月18日まで、
サッカーの祭典「カタール ワールドカップ(W杯)2022」が開催されます。
僕は2002年に母国開催した、
「日韓W杯2002」で起きたサッカーフィーバーに乗り、大勢でのTV観戦にハマり、
それから日本は勿論のこと、世界のクラブチームの試合をTVで観たりニュースを追っかけたりと、
今でも、サッカーを観戦することが大好きです。
(たまにスタジアムで生観戦もします。)
特にW杯は、4年に1度の開催なので、
国を代表して出場する選手たちのモチベーションも、
それを応援する世界の人たちの空気も最高潮に盛り上がるので、
今から楽しみでなりません。
実は、小学2年生の甥っ子がサッカークラブに入っているのですが、
彼のやる気もW杯に向けてスイッチが入り、クラブチームの練習の他に自主練を始めたそうです。

(甥っ子が作った「リフティングめざせ30回カレンダー」)
この手作りのカレンダーを見た時、僕はサッカーではなく剣道やバレーボールでしたが、
少しでも上手くなりたくて必死に練習した少年時代を思い出し、
込み上げてくるものがありました。
目下、僕の楽しみは甥っ子と、11月27日の[日本×コスタリカ]の試合をTV観戦することです。
(日本の初戦を観たいところですが、放送時間が深夜の為、甥っ子とは観戦できません。)
きっと熱い夜になること間違いなしです!
頑張れ、ニッポン!

(サッカーをしながら遊ぶ小学1年生の僕)
それでは
邦斗
こんにちは。
先日、皆既月食と天王星食が同時に起こる、
非常に珍しい天体ショーがありましたね。
僕は残念ながら、タイミングが合わず観ることができませんでしたが、
SNSの写真やニュースの映像で、赤銅色になった美しい満月と、
そこへ隠れていく天王星を楽しみました。
皆既月食は、通常よりも月の明るさが落ちるので、
観測された方はきっと、肉眼でもその様子を見ることができたと思いますし、
スマホのカメラでも、月の表面まで写すことができたのではないでしょうか。
そして今回、僕が一番気になったのは、
テレビのニュースのインタビューに答えていた観測者が持っていた、
スマホに取り付けられた天体望遠鏡です。
調べてみると、
望遠鏡を覗く部分、ファインダースコープに、スマホを取り付けることができ、
望遠鏡で映し出した天体を、スマホのカメラで観測しながら撮影ができるという代物でした。
スマホのカメラが高画素数、高画質になったことで、
こういった応用もできるようになったのかと、感激しました。
一眼レフやミラーレス用のレンズでいうと、
天体望遠鏡のように、星を大きく撮影できるレンズはかなり高価なので、
星を撮影する時には、天体望遠鏡+スマホは良い方法だなと思いました。
次回、皆既月食と天王星食が同時に起こるのは213年後だそうです。
僕は観ることは叶いませんが、213年後の人類は、
もしかしたら月に移住ができるようになっていて、
月で皆既月食を体験しているかもしれませんね(笑)。
それでは

邦斗
こんにちは。
11月も1週間が経とうとしていますが、
穏やかな天候が続いており気持ちが良いですね。
さて、今回のオフステはススキのお話です。
ある目的地に向かっている道中で、
群生するススキを見つけ立ち寄りました。

(群生するススキ)
その場所は、僕がいた道沿いではなく、
脇道の1kmほど離れたところにありましたが、
夕方の陽を浴び、全体が黄金色に染まっていたので、
遠くからでもススキの存在が際立って見えました。
その色に誘われるように近くまで行ってみると、
風が吹き始め、辺り一面のススキから、
優しいサラサラとした音が聞こえてきたのです。
もし、そのまま遠くから見ているだけだったら、
決して味わうことができなかった音だったので、
行動に起こして良かったと思えた瞬間でした。
そうしてしばらくの間、
自然が織りなす秋の美しい風景を楽しみました。
今週末も全国的に晴れ予報です。
皆さまにとって、素敵な秋の週末になりますように。
それでは
邦斗
こんにちは。
段々と寒さを感じ始めましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今年は例年に比べ、気候の変化が緩やかなので、もう少し秋を楽しめそうですね。
秋といえば紅葉ですが、寒暖差が激しいほど綺麗に染まるそうです。
それをより感動的に見えるように、人の手で整える場面に遭遇しました。

(庭師の剪定の様子)
夏の終わりのこと、あるお寺で小さな剪定バサミを使って、モミジの枝や葉を切り落としている庭師の方を見かけ、写真を撮らせていただきました。
お話を伺うと、秋に向け、葉が染まる姿をイメージしながらバランスを整え、より美しさを高める作業をしているとのことでした。
暫く邪魔にならない様にその様子を見させていただきましたが、形が整っていくモミジに、職人の技を感じ感動しました。
それからしばらく時間が経ち、季節は秋になったので、そろそろそのお寺に紅葉を見に行ってみようと思います。

束の間の紅葉シーズンですが、皆さまもそれぞれの秋を楽しめますように。
それでは
邦斗