Off Stage Style Archives オフステアーカイブ

KUNITO FAN!では渡辺邦斗氏の公式サイトで2022年末まで更新・公開されていた『Off Stage Style』を株式会社アオイコーポレーション様より許諾をいただいた上で公開しています。

『オフステアーカイブ』の文章・写真の著作権は株式会社アオイコーポレーション様および渡辺邦斗氏に帰属いたします。スクリーンショットの掲載を含む一切の無断転載をお断りします。

「ミッドナイト・ジャーナル」の撮影は、昨年11月のこと。
その日は、朝からどんよりとした雨雲に覆われ、冷たい雨がシトシトと降り続いていました。
午後から晴れる予報ではありましたが、なんだか長引きそうな気配…。

屋外での大切なシーンの撮影だったので、天気が回復するのを願うばかりでしたが、
結局、撮影予定時刻になっても回復せず、しばらく待機することに。

その間、スタッフからのオフステコメント(2018/03/14from staff)に書いてある通り、
「ウルトラマンジード」の現場以来久しぶりに再会した水野直さんとあんな話やこんな話を…(笑)。
と言っても、ほぼ水野さんの持ちネタとテンションの高いマシンガントークに僕はケラケラと笑っていただけでしたが(笑)。

笑い続けること数時間(笑)、ふっと窓外を見ると雨が弱くなり陽が差し込み始めていました!
きっと水野さんのテンションの高さに空も機嫌を直してくれたのだと思います。
(全く関係ないと思うが、そう思わずにはいられない(笑)。)

よし!そろそろ出番だ!とスイッチを入れ屋外に出ると、
それはもう!さっきまでの天気が嘘の様に青い空と綺麗な雲が空いっぱいに広がっていたのです!


朝の天気から、まさかここまで晴れるとは思ってもみませんでした!
恐るべし、水野さんのハイテンション!(やはり全く関係ないと思うが、そう思わずにはいられない(笑)。)

そして撮影時間がずれたことで、夕日の照明効果も重なり、この時間帯にしかない情緒を感じながらの撮影になりました!

佐々部監督との久しぶりの再会から始まった「ミッドナイト・ジャーナル」。
沢山の素敵な出会いに恵まれ、とても思い出深い時間になりました

ドラマ放送まであともう少し!

是非、お楽しみに!

それでは

邦斗


3/30に放送を控える「ミッドナイト・ジャーナル」。
邦斗の撮影が行われた日は記念すべき「ミッドナイト・ジャーナル」のクランクインの日でした。
そのため、控え室に用意されたお昼のお弁当には“祝・クランクイン”の熨斗が!


そして、再会したのは監督だけでなく、控え室で再会した人がもう一人!
残念ながらネタバレのため写真はありませんが、「ウルトラマンジード」で共演した水野直さんにお会いしたのです。
(主人公リクのアルバイト先「銀河マーケット」の久米ハルヲ店長です!)
夏に撮影を終えてから久しぶりの再会とあって、朝からテンションの高い水野さん(笑)。
と思いきや、ジードの現場でも常にムードメーカーとして盛り上げてくださっていたのだとか(笑)。

再会してから自身が撮影に呼ばれるまで、水野さんのトークは止まらず、
ここには書けない、あんな話からこんな話まで…ただただ聞き役の邦斗は終始笑いっぱなし(笑)。
ジードの現場でもこんな感じでした、と邦斗。

さあ、水野さんがどこに登場するかは「ミッドナイト・ジャーナル」のオンエアをご確認ください!!!


「ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え!七年目の真実」に“上野学”役で出演します!

役どころは、警察官です!
久しぶりの警察官役。
しかしストーリーの設定から、これまで演じてきた警察官とは気の持ち方が全く違う役で、新鮮な撮影になりました。

その役どころを監督と話している一コマがこちらの写真。


左に写っている方が、佐々部清監督です。
(右は僕です。)

佐々部監督とは、実は2008年に放送されたドラマ「告知せず」でご一緒した以来、9年ぶり(2017年11月撮影時)の再会でした!
その時は寿司屋の跡取り息子役でしたが、はっきりと覚えていてくださりとても嬉しかったです!

監督が持つとても優しい雰囲気は9年前と同じで、温かな雰囲気が現場に広がっていました。

その佐々部監督がメガホンを取った今作。
真実、スピードに命をかける新聞記者たちのドラマです。
そこに立ちはだかる様々な壁…。

インターネットやSNSで大量な情報が交錯する今だからこそ、情報の大切さや難しさ、そしてジャーナルの存在意義を感じていただけるはずです。

僕が演じる警察官“上野学”もどう絡んでくるのか、是非、お楽しみに!

それでは

邦斗