Off Stage Style Archives オフステアーカイブ

KUNITO FAN!では渡辺邦斗氏の公式サイトで2022年末まで更新・公開されていた『Off Stage Style』を株式会社アオイコーポレーション様より許諾をいただいた上で公開しています。

『オフステアーカイブ』の文章・写真の著作権は株式会社アオイコーポレーション様および渡辺邦斗氏に帰属いたします。スクリーンショットの掲載を含む一切の無断転載をお断りします。

こんにちは。
2つの台風の影響により暴風雨となっている地域の皆さま、
どうかお気を付けてお過ごしいただければと思います。

さて今週は、ドラマW「黒鳥の湖」第4話の放送です。

物語は、複数の事件に一番近い人物であろう主人公の財前彰太(藤木直人さん)でさえ、
何が起きているのか分からず、混乱する展開が続いていますが、
ここから更に複雑さを増していきます。

そんな中、僕が演じる佐野刑事と岸本刑事(飯田基祐さん)のコンビも奔走します。
いかにして事件解決に辿り着くのか、最後までご注目いただけると嬉しいです!

ここで、オフショットを1枚。

この写真は、本番直前にカメラに映る僕を、スタッフがモニター越しに撮った写真です。
なぜかカメラ目線でニタニタと笑っています(笑)。

なぜ笑っていたのか全く思い出せませんが、
撮影中にカメラ目線で笑っている珍しい写真なので、載せておきます。
(注:本番直前の為、マスクは外しています。)

ということで、「黒鳥の湖」第4話もお楽しみに!

それでは

邦斗


こんにちは。
東京オリンピックでは、毎日熱い闘いが繰り広げられていますね!
出場される選手の皆様のご健闘をお祈りしています。

そんな中、ドラマW「黒鳥の湖」の放送がスタートしました!
ご覧いただけましたでしょうか。

実は、第一話には僕の出演はありませんでしたが、今後しっかり登場しますので、
僕が演じる佐野刑事もチェックしていただけたら嬉しいです。

(撮影現場の一コマ)

ところで、主演の藤木直人さんとは、
2019年に放送したドラマBiz「ハル 総合商社の女」以来、久しぶりに共演をさせて頂きました。
その現場では、藤木さんからルービックキューブの楽しさを教えて頂き、
キャストと大変盛り上がったことを今でも覚えています。

今回の現場では、コロナ感染予防対策もありお話しをする機会が少なかったのですが、
マスク越しの少ないやり取りの中で、藤木さんが長年やられているシーバス(スズキ)釣りの話になりました。
するとなんと、吉瀬美智子さんも飯田基祐さんも釣りをされるそうで、釣り人率の高い現場でした!

僕は釣りの経験がほとんどないのですが、皆さんが釣った魚の話や、
藤木さんが釣り上げた大きなシーバスの写真を見てとても感動したので、いつか自分も釣ってみたい!と思いました。

といった感じで、毎回新しいことを教えてくださる藤木直人さんが主演のドラマW「黒鳥の湖」、
第二話もお楽しみに!

それでは

邦斗


こんばんは。
各地で不安定な天気が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
場所によっては雨の日が続く地域もありますので、
くれぐれもお気を付けてお過ごしいただければと思います。

さて、今回のオフステは、
7月24日から放送がスタートする「黒鳥の湖」の台本を紹介します。

台本の表紙から裏表紙までが一枚の絵になっていて、文学的でとても素敵なデザインです。
黒いドレスに身を包んだバレリーナと白い鳥たちの対照的な構図と、
木々の奥行きや湖の深さを表現したグラデーションが、この作品を物語っている様に感じます。

更に、通常の台本サイズ(B5)よりもひとまわり小さく、
表紙のデザインもあいまって、まるで単行本の様な台本なのです。

(通常の台本と比較した写真)

このサイズの台本をいただいたのは初めてでしたが、
「全ての台本がこのサイズならいいなぁ」と思うぐらい、僕の手にはジャストフィットでした(笑)。

このように「黒鳥の湖」は、ストーリーはもちろんのこと台本デザインも洗練された作品です!

放送まであと少し。
ドラマW「黒鳥の湖」、是非、お楽しみに。

それでは

邦斗


こんにちは。
6月に入り1週間が経ち、本格的な梅雨シーズンの到来ですね。

さて今回は、僕が佐野刑事として出演する、連続ドラマW「黒鳥の湖」のお知らせです!

僕が演じる佐野刑事は、岸本刑事(飯田基祐さん)とバディを組み、ある事件の解決に挑みます。
しかしこの事件、色んな情報や出来事が交錯し、回を追うごとにとても難解なものになっていきます..。

僕が今まで出演したミステリー作品の中でもかなり複雑な事件だった為、何度も台本を読み返し、
撮影現場に入ってからも、しっかりとコロナ感染予防対策をした上で、
共演者の方々と登場人物の動きや時系列の整理を繰り返し、セリフを練りました。

この様に携わった方々の高い意識と、作品にかける強い思いによって、
とても見応えのあるドラマになっています。

登場人物の全員が怪しく最後までミステリアスな展開が続く、連続ドラマW「黒鳥の湖」。
是非、考察しながら、お楽しみください!

それでは


邦斗