映画「スティーブ・ジョブズ」を観に行ってきました。
アップル製品が元々好きでアップルファンと言う事もありますが、
つい最近まで活躍していた方の人生をキャスト、スタッフがどう作っているのか興味があり観に行ってきました。
まず、最初に感じたのはキャストの作り込み方が凄い!
キャスティングの段階で雰囲気が似ているキャストを選ぶと思うんですが、
雰囲気が似ているだけじゃなく、喋り方、動きや仕草、間の取り方、吃り方までそっくりに作っていました!
そのお陰で、ジョブズの映像を何度も見た事がある自分でも違和感なくストーリーに入っていく事ができ、
全てではないけど今まで知っていたジョブズと言う人間の部分を映像で捉える事ができたし、
知らなかった部分も知る事ができました!
また、良くも悪くもスティーブ・ジョブズとはこんな人間だった!という事を
隠す事なく正直に伝えてくれる良い伝記映画だったと思います。
もちろんジョブズを知らなくても、
今では有名になったiPhone等のアップル製品がどんな人によって作られていたのか?
や、
何もない小さな所から始まり、大きな成功と挫折を味わった人の人生はどんな物だったのか?
と言う見方でも楽しめる物になっていると思いますので、是非観てみてください!
続編がいつか制作される事を期待しています!
それでは
邦斗