こんにちは。
この週末は春の暖かさを感じられましたね。
毎年この時期になると、家の近くの水辺にカルガモのつがいが住みつきます。

(2021年2月撮影)
片時も離れずプカプカと浮いているつがいを見ていると、
幸せな気持ちになれると同時に、春の始まりを感じます。
カルガモといえば、ヒナを連れて歩く「カルガモのお引っ越し」が有名ですよね!
毎年この水辺にカルガモのつがいが住みつく度に、その様子を見たいと思いチェックしているのですが、
まだ一度も見たことがなく、どこかの「カルガモのお引っ越し」をテレビのニュースで見るばかり…。
産卵から孵化の時期は4月から7月ともう少し先ですが、今年こそは写真に撮るぞ!と密かに燃えています。
こちらの写真は、2019年3月に同じ水辺で撮影したカルガモのつがいです。

(2019年3月撮影)
残念ながら僕は個体を見分けることができませんが、
2018年からこの水辺に来るカルガモを撮影しているので、
もし同じカルガモなら、更に愛着が湧き応援したくなります!
オスは毎年変わるみたいなので、なんとなく複雑な気持ちですけど(笑)、
無事に卵を産み育てられる様に願い、見守っていこうと思います。

(2018年4月撮影)
それでは
邦斗